今朝のタロット


アドバイスを得ようとしたら見事にアドバイスを貰った感じである。わかりやすい。


ソードのキング:知的、分析的、理論整然、公正、道徳的
これが逆位置で出たと言う事は即ち斯く在れたるアドバイスである。わかりやすい。


ワンドの2:個の力、大胆さ、独創性
即ち、自ら積極的にソードのキングのアドバイスに従えと言う事であろう。


ワンドの3;探検、先見の明、リーダーシップ
物事は計画的に、と言う事であろう


「真面目な計画を立てて全力でそれを達成すべし」とでもするか。わかりやすい。

反省

そもそもタロットを引いて一日の運勢を占ったら、その後実際に起こった一日と比較するのがタロット上達の道でもあるわけですよ。
昨日は祝祭とか根性とか引きましたな。
ああ・・・祝祭でしたよ、祝祭。
具体的には1日徹夜してVictoriaで日本で明治維新をするぐらい祝祭でしたよ。根性はどこ行った、ゲームして徹夜するが根性かいな、まったく。
というわけで、タロットは吉兆を読み取るよりも自戒のために使うのが良いと思うのですよ。俺みたいに意志の弱い人間は。

今朝のタロット:3枚引き


ワンドの4:祝祭日、自由、心が躍る。
これが正位置で出るのは非常によろしい事である。


ワンドの8:素早い行動:結論に達する:ニュースを受け取る
ワンドを代表するカードの一つであると思っている。これも正位置で出るとそれなりにうれしい。


ワンドの9:防御、忍耐、根気
傷ついた兵士が意志の力で困難に立ち向かっている図。根気、忍耐を持って困難にあたれと言う事か



総論:「忍耐、根性が実を結ぶ、祝祭の日が来た。」とでもするか、「根性を保て、良い結果がすぐに現れる」とでもするか。なんにしても良い卦である。ラッキーキーワードは根性。

起床時のテーマ

オールハンデッドガンパレードマーチ!どこかの誰かの未来のために死ね!
この曲を聴くとテンションが爆上昇、いわゆるひとつのガンパレード状態になる、そこまで俺はガンパレードマーチというゲームに思い入れがある。

今朝のタロット:3枚引き


ソードのエース逆位置:ソードの6正位置:カップのキング逆位置
ソード6正位置をまず引いて、その解釈のために二枚追加する。


ソードの6:憂鬱、回復、旅行。
確かに今の気分は憂鬱でもあり、このカードの気分とは合っている。が、このカードは憂鬱からのの脱出を表している。もしくはどこかへ遠出して気分でも変えろと言う事か


ソードのエース:精神力、不屈の精神、正義、真理。
ここでの逆位置は足りないものを補うべくして現れた、と考えるべきであろう。即ち、気合が足らんぞ!と言う事である。


カップのキング:聡明、穏やか、そつがない、思いやり、寛容
カップのキングは感情の力の、外面へのポジティブな発露を表す。これまた足りないものを補うべくして出たとすると、他者に思いやりを持て、と言った所か。


即ち、「憂鬱な時でも他者への思いやりを忘れるな、気合いで乗り切れ」、と言った所であろうか。

今朝のタロット:ケルティック・クロス・スプレッド

今朝のタロットと言う題なのに二度寝かまして更新が昼になったのは大反省。

  • 題:目標の公務員試験に向け、私はどのような学習環境を整えるべきか。

  • 概略
    • スート
      • 大アルカナ:4
      • ペンタクル:3
      • ソード:2
      • ワンド:1
        • 即ち、巨大な力の流れに翻弄される様。金銭にも少し関係あり。
    • 希望と恐れの位置に運命の車輪が。意味深すぎる。
    • ソードの10かよ!死神か悪魔か塔くらいビクっとするカードである。そんなに怯えるべき物でもないんだが。
    • 直感的な解釈が難しい。機械的に解釈してからインスピレーションを得る事にする
  • 詳細
    • 中央:ソードの4逆位置⇔ペンタクルの騎士
      • ソードの4:休息、黙想、静かなる準備。
      • ペンタクルの騎士:確固とした、注意深い、徹底的、現実的、一生懸命。
        • まだ意味が取れぬ。結論も混ぜて意味を取る。
    • 結論:悪魔逆位置
      • 悪魔:束縛、物質主義、無知、絶望
        • 中央と合わせるに、「休息の終わり。着実で現実的な歩みが絶望を追い払う」といった所か。さてどうか?
    • 無意識と意識:ペンタクルの6正位置⇔ワンドの8正位置
      • ペンタクルの6:持っている/持っていない、再評価
      • ワンドの8:素早い行動、結論、ニュース
        • ペンタクルの6は「持っている」と「持っていない」の中間、もしくはその二つのどちらであるか再評価せよ、という曖昧なカードである。ワンドの8はそれとある意味逆のカードで、素早い行動や結論を表す実に意味の取りやすいカードである。即ち、「迷っていた評価に結論を出した」、ということか。
    • 過去と未来:ペンタクルの9逆位置⇔ソードの10正位置
      • ペンタクルの9:規律、自己への信頼、洗練。
      • ソードの10:最悪の状況から抜け出す、被害者意識、犠牲
        • ペンタクルの9が過去の位置に逆位置で出たということは、おのれを信頼していなかったという事であろう。ソードの10をポジティブに取るなら、「自己不信のどん底から抜け出す」、という事になる。
    • 自己と環境:星逆位置⇔力正位置
      • 星:希望、天啓、平穏
      • 力:力強さ、忍耐、思いやり、穏やかな抑制
        • 星は正位置でで出て欲しかったが、逆位置で出たものは仕方が無い。力と合わせて考えるならば、「自己に対する不信を周りの思いやりが和らげる」とするか。
    • 希望と恐れ:運命の車輪正位置
      • 運命の車輪:運命、ターニングポイント、動き、一歩下がった視野、予測不可能な何か
      • 希望と恐れとしか言いようが無いカードである。また、ワンドの8と強調しあって「素早い展開」となる。
        • 近いうちに何か転機が訪れる」、ということであろうか。良き物であることを祈るばかりである。
  • 結論:「周りの問題を着実に一歩ずつ片付けよ。それが全体の解決につながる。急な変化があるのでそれに対処できるよう待ち構えよ。」

いかんとも常識的な結論である。運命の車輪の示唆を除いては。